どのように作動するのか?
“プロテクション・テクノロジー”
完全に独立したインテリジェントシステムを搭載したIn&motionエアバッグは バイクにケーブルやセンサーを取り付けることなく作動します。
システムの頭脳はすべてIn&boxという1つのボックスに集約されています。
システムの頭脳であるIn&box には、システムのすべてのセンサーとアルゴリズムが含まれています。 1 秒あたり 1,000 回の分析によりユーザーの位置は継続的に測定され、転倒を検知・予測することができるようになります。
背中側のシェルに装着されたIn&boxは、充電のときなど簡単に取り外すことができます。Inboxの連続使用時間は30時間で、満充電には2~3時間かかります
« 0.006秒内にエアバッグが膨張 »
転倒や事故などのアクシデントの際、In&boxが転倒を検知し、0.006秒以内に最適な圧力までエアバッグを膨らませます!
In&boxが記録的な速さで転倒を検知し、エアバッグを膨張させ、最初の衝撃を受ける前に最高のプロテクションを実現します。
« 進化するテクノロジー »
走行データは匿名で収集され、弊社のデータサイエンティストチームによって分析されます。それにより、In&boxのインテリジェンスシステムはさらに進化を続けます。
現在、In&motionは1億2,000万kmを超えるバイクでの走行データを記録しています。IN&MOTIONのコミュニティの走行距離の集積が 、In&motionテクノロジーの向上へと繋がります。
« 1つのIN&BOXに3つの検知モードを用意 »
ライディングは、ロード、サーキット、オフロードにより大きく異なります。In&motionは、それぞれのライディングスタイルに特化した3つのアルゴリズムを開発しました。
3つの検知モードがIn&boxに搭載されていて、モバイルアプリから簡単にモードを切り替えることができます。
ストリートモードは、交通環境が整った一般道でのライディング用として設計されています。
トラックモードは、規制されたクローズドサーキット用として設計されています。
アドベンチャーモードは、トレイルラン、レジャーエンデューロ、舗装されていないオフロードラリー用として設計されています。